CCAJメールニュース
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VOL.357 (2025年11月21日配信)
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◆====================================◆ CCAJメールニュース VOL.357(2025年11月21日) 配信数:6,314名 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 一般社団法人日本コンタクトセンター協会/ Contact Center Association of Japan 協会Webサイト https://ccaj.or.jp/ Facebook https://www.facebook.com/contactcenterassociationofjapan/ 【海外情報】https://ccaj.or.jp/telemarketing/overseas.html 【働く!コンタクトセンター図鑑】https://contactcenter-zukan.jp/ ◆====================================◆ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽▼海外コンタクトセンター関連情報▼▽ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1.AIコールセンターが顧客サービスをどう変えるのか (原文:How AI Call Centers Are Changing Customer Service)【CustomerZone360】 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽▼国内関連情報▼▽ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1.深刻化する豪雨~我々はどのようなリスクに直面しているのか【環境省】 2.医療・福祉や運輸、接客など社会インフラを支える職業での「キャリアラダー」構築の重要性を提起【労働政策研究・研修機構】 3.米国第二次トランプ政権におけるデジタル政策の現状 (AI・サイバーセキュリティ)【情報処理推進機構】 4.令和7年度「冬季の省エネルギーの取組について」を決定しました【資源エネルギー庁】 5.「令和8年度高年齢者活躍企業コンテスト」を実施【高齢・障害・求職者雇用支援機構】 6.賃上げ・最低賃金引上げに対応する中小企業・小規模事業者への支援について【中小企業庁】 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽▼CCAJからのお知らせ▼▽ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― (1)【18社認定】「コンタクトセンター カスタマーハラスメント対策推進企業認定制度」ご案内 (2)「お客さま満足度が高まる電話応対~最速でスキルアップを図る」オンライン開催(12月10日) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽▼海外コンタクトセンター関連情報▼▽ ブラウザの翻訳機能を用いています。内容は各自ご判断の上、ご覧ください ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1.AIコールセンターが顧客サービスをどう変えるのか (原文:How AI Call Centers Are Changing Customer Service)【CustomerZone360】 企業に電話をかけて、担当者がなかなか出てこなかった経験はありませんか?イライラしたり、 疲れたりすることもあるでしょう。だからこそ、今日では多くの企業がAIコールセンター ソフトウェアを活用しています。AIは、より迅速な対応と顧客対応の向上に役立ちます。 AIは、待機時間中にお客様をお迎えし、質問に答え、簡単な問題さえもすぐに解決してくれます。 <詳しくはこちら> https://www.customerzone360.com/topics/customer/articles/462949-how-ai-call-centers-changing-customer-service.htm ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽▼国内関連情報▼▽ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1.深刻化する豪雨~我々はどのようなリスクに直面しているのか【10/16環境省】 環境省では令和2年度より、将来の気候変動影響を踏まえた適応策の実施に役立てるため、 近年大きな被害をもたらした気象災害について、文部科学省の気候変動研究プログラムの成果等を活用して、 世界平均気温が工業化以前と比べて2℃、4℃上昇した場合※1にどのような影響をもたらすようになるか 評価する事業を実施しています。 今般、実際に発生した豪雨(平成30年7月豪雨)を対象とし、地球温暖化が進行した世界において、 大雨の様子がどのように変化し、与える被害にどのような変化が生じるかをシミュレーションしました。 気候変動の身近なリスクを知っていただき、今後の気象災害対策や気候変動への適応策を考えるきっかけ としてご利用いただけるよう、パンフレットに取りまとめました。 https://www.env.go.jp/press/press_01295.html ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2.医療・福祉や運輸、接客など社会インフラを支える職業での「キャリアラダー」構築の重要性を提起【10/27労働政策研究・研修機構】 厚生労働省が9月に公表した2025年版労働経済白書は、「労働力供給制約の下での持続的な経済成長に向けて」 をテーマに掲げた。労働供給量の制約があるなかで、今後、持続可能な経済成長を実現するには労働生産性の 向上の推進が最も重要だと指摘。 また、社会インフラに関連する分野での人材確保に焦点を当て、医療・福祉や運輸、接客などの社会インフラ を支える職業が他の職業よりも賃金が低いことや、スキルや経験の蓄積が賃金に十分に反映されていないこと に言及したうえで、スキルや経験の蓄積に応じて賃金が段階的に上昇する仕組みである「キャリアラダー」の 構築の重要性を提起した。 https://www.jil.go.jp/kokunai/blt/backnumber/2025/11/special_01.html ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 3.米国第二次トランプ政権におけるデジタル政策の現状 (AI・サイバーセキュリティ)【10/29情報処理推進機構】 2025年1月20日、第47代大統領としてDonald J. Trump氏が再び就任し、第二次トランプ政権が発足して以来、 米国では、政権による政策の変革が凄まじいスピードと膨大なニュースの量とともに進んでいる。 約8か月が経過し、第二次トランプ政権におけるデジタル政策の具体的な動きがそろってきたところ、 デジタル分野の主要政策である AI 及びサイバーセキュリティの主なポイントについて、背景及び前政権との 比較を考察しながら読み解くこととする。 https://www.ipa.go.jp/digital/chousa/trend/j5u9nn000000egfr-att/ny-dayori202510.pdf ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 4.令和7年度「冬季の省エネルギーの取組について」を決定しました【10/31資源エネルギー庁】 省エネルギー・省資源対策推進会議省庁連絡会議は、関係政府機関で構成されており、 毎年、夏と冬のエネルギー需要が増大する時期の前に開催されています。 本日、当該会議にて「冬季の省エネルギーの取組について」を決定しました。 この決定に基づき、各方面に省エネルギーの重要性を周知するとともに、 各種コンテンツを用いて省エネについての周知等を行うことにより、国、地方公共団体、 事業者及び国民それぞれの立場から省エネルギーの取組を促進することとしています。 https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/government/shouene_torikumi.html ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 5.「令和8年度高年齢者活躍企業コンテスト」を実施【10/30高齢・障害・求職者雇用支援機構】 高年齢者の働き方の好事例を社会に広く周知することにより、生涯現役社会の実現に向けた気運を醸成すること を目的として「令和8年度高年齢者活躍企業コンテスト」を実施します。 https://www.jeed.go.jp/jeed/press/s8vmin000000232z-att/s8vmin0000002343.pdf ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 6.賃上げ・最低賃金引上げに対応する中小企業・小規模事業者への支援について【11/7中小企業庁】 今年の最低賃金の引き上げについては、過去にない高水準である全国加重平均1,121円(引き上げ率:6.3%) となりました。 中小企業庁としては、引き続き、賃上げ原資の確保に向けて手元の資金を確保できるようにするため、価格転嫁 対策については、中小受託取引適正化法(取適法)の来年1月の施行に向けて着実な対応を進めてまいります。 加えて、予算・税制面では、最低賃金引上げの影響を受ける中小企業・小規模事業者に対する販路開拓等の支援 として、各種生産性補助金において、要件の緩和や審査における優遇措置を講じて支援してまいります。 また、赤字企業でも繰越控除により利用できる賃上げ促進税制、生産性革命事業等による支援を進めます。 さらに、域内への波及効果の大きい100億企業を目指す中小企業への支援や、事業承継、再生支援等への相談体制 の強化も行ってまいります。 今般、中小企業・小規模事業者を後押しするため下記の取組を実施いたします。 ・賃上げ・最低賃金対応支援に係る特設HPの公開 支援策の更なる周知のため、賃上げ・最低賃金対応支援に係る特設HPを公開しました。 URLhttps://mirasapo-plus.go.jp/chinage/ ・各種補助金の公募の実施 賃上げに関する優遇措置を創設したIT導入補助金が10月31日から申請受付開始されます。 また、省力化投資補助金(一般型)については11月4日、ものづくり補助金については12月26日に、 それぞれ申請受付が開始される予定です。 IT導入補助金<https://it-shien.smrj.go.jp/ > 中小企業省力化投資補助金<https://shoryokuka.smrj.go.jp/ > ものづくり補助金<https://portal.monodukuri-hojo.jp/ > ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽▼CCAJからのお知らせ▼▽ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― (1)【18社認定】「コンタクトセンター カスタマーハラスメント対策推進企業認定制度」ご案内 コンタクトセンターでカスハラ対策に主体的に取り組む企業を認定する新たな仕組みです。 企業横断的な取り組みにより、従事者が安心して働ける職場環境の整備と、お客様にとって 健全で信頼できるコンタクトセンターの実現を目指します。 詳細・申込:https://ccaj.or.jp/telemarketing/customer-harassment_cert.html (2)「お客さま満足度が高まる電話応対~最速でスキルアップを図る」オンライン開催(12月10日) 日程:12月10日(水) 10:00~17:00 形式:オンライン(Zoom) 詳細・申込:https://ccaj.or.jp/ccaj_school/ai_katsuyou.html ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ・掲載情報は事情により閲覧ができなくなるものもあります。 ・当協会以外の掲載情報に関してはお答えいたしかねますので、当該団体等へお問い合わせください。 【CCAJメールニュース バックナンバー】 https://ccaj.or.jp/ccajnews/mailnews.html ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― CCAJメールニュースは、当協会 事務局員と交流された方、当協会の研修・セミナー等に ご参加またはお申し込みされた方、配信を希望された方へお送りしています。 ▼配信停止をご希望の方は、以下URLからお願いします。 https://jp.surveymonkey.com/r/ccaj_e-mailmag_mds ▼配信先の変更がある場合は「配信先変更」と明記し、旧配信先と新しい配信先を 「 office@ccaj.or.jp 」までご連絡ください。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■日本コンタクトセンター協会(CCAJ)会員募集 コンタクトセンター事業に携わる会員企業のみなさまとともに、業界の発展・向上を目指して活動しませんか。 CCAJの活動や入会メリットはこちら:https://ccaj.or.jp/profile/about.html ====================================== ◇配信元:一般社団法人日本コンタクトセンター協会 〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町35 アキヤマビルティング2(4F) 電話:03-5289-8891 e-mail: office@ccaj.or.jp Webサイト :https://ccaj.or.jp/ ====================================== |