CCAJメールニュース

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VOL.352 (2025年6月18日配信)

◆====================================◆ CCAJメールニュース VOL.352(2025年6月18日)     配信数:6,441名 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 一般社団法人日本コンタクトセンター協会/ Contact Center Association of Japan 協会Webサイト https://ccaj.or.jp/ Facebook  https://www.facebook.com/contactcenterassociationofjapan/ 【海外情報】https://ccaj.or.jp/telemarketing/overseas.html ◆====================================◆ 目次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽▼海外コンタクトセンター関連情報▼▽ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1.アクセンチュア顧客サービス調査:パーソナライゼーションか破滅か  (原文:Accenture-Kundenservice-Studie: Personalisierung oder Untergang)【CallCenter PROFI】 2.ビデオチャットが十分に活用されていないのはなぜでしょうか?  (原文:Why Is Video Chat Being Underutilized?)【Call Centre Helper Magazine】 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽▼国内関連情報▼▽ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1.AIの職場導入による働き方への影響等に関する調査【労働政策研究・研修機構】 2.最低賃金の引上げと企業行動に関する調査【労働政策研究・研修機構】 3.「2024年度 中小企業における情報セキュリティ対策に関する実態調査」   の報告書を公開しました【情報処理推進機構】 4.大きく変化する世界で、日本のエネルギーをどうする?   「エネルギー基本計画」最新版を読みとく【資源エネルギー庁】 5.生成AIに関する実態調査報告書ver.1.0について【公正取引委員会】 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▽▼海外コンタクトセンター関連情報▼▽   ブラウザの翻訳機能を用いています。内容は各自ご判断の上、ご覧ください ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1.アクセンチュア顧客サービス調査:パーソナライゼーションか破滅か  (原文:Accenture-Kundenservice-Studie: Personalisierung oder Untergang)【CallCenter PROFI】 アクセンチュアの最新の顧客サービス調査は、憂慮すべき傾向を明らかにし、顧客コミュニケーション におけるテクノロジーとパーソナライゼーションの重要性の高まりを強調しています。 今年3月に発表されたこのレポートは、パンデミック以降の動向を浮き彫りにし、企業が顧客の期待の 高まりにどのように対応しているかを示しています。 <詳しくはこちら> https://www.callcenterprofi.de/branchennews/detailseite/accenture-kundenservice-studie-personalisierung-oder-untergang-20258354/ ※リンクのURLが途切れている場合は、URLを最初から最後まで選択、コピーし、ブラウザのアドレスバー  (URLが表示されている部分)に貼り付けを行いアクセスしてください。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2.ビデオチャットが十分に活用されていないのはなぜでしょうか?  (原文:Why Is Video Chat Being Underutilized?)【Call Centre Helper Magazine】 コンタクトセンターは、顧客に多様なオムニチャネルオプションを提供し続けています。 しかし、カスタマーエクスペリエンスにおけるビデオチャットの活用はまだ主流になっていません。 では、なぜビデオチャットはコンタクトセンターにおいて他のチャネルほど十分に活用されていないのでしょうか? 編集者のメーガン・ジョーンズが考察します <詳しくはこちら> https://www.callcentrehelper.com/why-video-chat-underutilised-254489.htm ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▽▼国内関連情報▼▽ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1.AIの職場導入による働き方への影響等に関する調査【5/23労働政策研究・研修機構】 近年、仕事の未来を形成していく潮流の1つとして、人工知能(AI)の職場導入による影響等についての 国際的な関心が高まる中、労働政策研究・研修機構は国際比較分析可能な形で日本の労働者の活用状況等 を把握した。 https://www.jil.go.jp/institute/research/2025/256.html ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 2.最低賃金の引上げと企業行動に関する調査【5/23労働政策研究・研修機構】 近年、人手不足や物価上昇に伴い、ベースアップを伴う賃上げに取り組む企業が増加し、 労使交渉・協議(春闘)での高水準の賃上げや地域別最低賃金の改定等、政労使ともに賃金動向に 高い関心を寄せている。 こうした中、地域別最低賃金の引上げ等が中小企業・小規模事業者に及ぼす影響や対応状況等について 把握するため、2021年度、2022年度に続き3年連続で、同様の企業アンケート調査を実施した。 https://www.jil.go.jp/institute/research/2025/255.html ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 3.「2024年度 中小企業における情報セキュリティ対策に関する実態調査」の報告書を公開しました  【5/27情報処理推進機構】 近年、サプライチェーン上の弱点を狙って、攻撃対象への侵入を図るサイバー攻撃が顕在化・高度化しています。 サプライチェーンを構成する中小企業等がサイバー攻撃に対する対策が不十分である場合、 当該企業等の事業活動に支障が生じ得ることに加えて、重要情報の流出や、製品/サービスの供給停止など、 取引先事業への影響や、当該企業を踏み台にして取引先が攻撃されるおそれ等があります。 このような状況を踏まえ、中小企業等におけるサイバーセキュリティ対策の実態及び課題等を明らかにし、 中小企業等における規模・業種等に応じた効果の高いサイバーセキュリティ対策の分析・整理することを目的に 本調査を実施しました。 https://www.ipa.go.jp/security/reports/sme/sme-survey2024.html ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 4.大きく変化する世界で、日本のエネルギーをどうする?「エネルギー基本計画」最新版を読みとく  【5/26資源エネルギー庁】 世界ではさまざまな出来事が起こっており、エネルギーを取り巻く情勢も刻一刻と変化しています。 そうした中で、日本のエネルギー政策はどのようにデザインされていくのでしょうか? そんなエネルギー政策の基本的な方向性が記されているのが、「エネルギー基本計画」です。 2025年2月18日、最新版となる「第7次エネルギー基本計画」が閣議決定されました。 日本はいま、どんなエネルギー問題に直面しているのでしょう。 その問題を乗り越えるため必要な政策とはどんなものなのでしょうか。 https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/energykihonkeikaku2025_01.html https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/energykihonkeikaku2025_02.html ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 5.生成AIに関する実態調査報告書ver.1.0について【6/6公正取引委員会】 公正取引委員会は、我が国の生成AI関連市場における公正かつ自由な競争環境を維持し、生成AIの持続的な進展 を確保することにより、更なるイノベーションを生み出す観点から、また、生成AIを健全な形で経済社会に 実装する観点も踏まえ、生成AI関連市場の実態を把握するための調査を開始することとし、関係各方面から 広く情報・意見を募集するため、ディスカッションペーパー「生成AIを巡る競争」を公表した 。 寄せられた情報・意見の数は712件に上り、そのうち個人事業者や一般消費者等からの意見が大部分を 占めているが、国内外のモデル開発事業者など様々な事業者、事業者団体からも、生成AI関連市場の実態等 に関する情報・意見が多数寄せられた。 これらの情報・意見の募集やヒアリング等により収集した情報等の傾向を分析し、主要な情報・意見の厳選等を行い、 従来の報告書よりも要点を絞った形で本報告書を取りまとめた。 https://www.jftc.go.jp/houdou/pressrelease/2025/jun/250606generativeai.html ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ・掲載情報は事情により閲覧ができなくなるものもあります。 ・当協会以外の掲載情報に関してはお答えいたしかねますので、当該団体等へお問い合わせください。 【CCAJメールニュース バックナンバー】 https://ccaj.or.jp/ccajnews/mailnews.html ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― CCAJメールニュースは、当協会 事務局員と交流された方、当協会の研修・セミナー等に ご参加またはお申し込みされた方、配信を希望された方へお送りしています。 ○配信停止をご希望の方は、以下URLからお願いします。  https://jp.surveymonkey.com/r/ccaj_e-mailmag_mds ▼配信先の変更がある場合は「配信先変更」と明記し、旧配信先と新しい配信先を  「 office@ccaj.or.jp 」までご連絡ください。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■日本コンタクトセンター協会(CCAJ)会員募集 コンタクトセンター事業に携わる会員企業のみなさまとともに、業界の発展・向上を目指して活動しませんか。 CCAJの活動や入会メリットはこちら:https://ccaj.or.jp/profile/about.html ====================================== ◇配信元:一般社団法人日本コンタクトセンター協会  〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町35 アキヤマビルティング2(4F)  電話:03-5289-8891  e-mail: office@ccaj.or.jp Webサイト :https://ccaj.or.jp/ ======================================