CCAJ 一般社団法人日本コールセンター協会

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　■ CCAJ開催イベント/セミナー

CCAJ海外スタディーツアー

　急進するコンタクトセンター技術については、各ベンダーが積極的にユーザー企業に提案等を行っていますが、ユーザー企業にとっては、十分な意思疎通が図られているとは言いがたいのが現状です。
　そこで、CCAJでは、会員企業を中心とし、同一テーマに絞って、
複数のベンダーから最新動向の紹介及び導入事例・状況等を
「コンペ」形式でご発表をいただき、導入判断材料のための機会を
設けることといたしました。
　同一テーマでの発表により、各ベンダーの違いが明確になり、
システム導入のヒントを得られるだけでなく、コンタクトセンターテクノロジーの
最新事情が無料で聴講できるため、毎回定員を超えるお申し込みをいただいております。

■ 過去の開催内容

● CRMソリューション大会2010

テーマ	コンタクトセンターの音声活用／音声応用ソリューション
会　期	2010年10月15日(金)
会　場	全電通ホール
内　容	コンタクトセンターの音声活用／音声応用をテーマに、音声認識と対話要約文自動作成による効率化、SaaS型音声サービス、通話録音システムと音声評価ツールといった異なる切り口で、ソリューションベンダー3社が最新事情を紹介されました。。
※ このイベントの開催レポートは JTA NEWS (vol.164) に掲載されています。

● CRMソリューション大会2009

テーマ	コンタクトセンターにおける “マーケティング･ソリューション”
会　期	2009年10月21日(水)
会　場	アルカディア市ヶ谷（私学会館）
内　容	顧客の声（VOC）のマーケティング活用と体制の構築、顧客接点におけるコミュニケーションの最適化による効果的なマーケティング施策の実現、効率的かつ効果的なアウトコールマーケティングなど、コンタクトセンターにおけるマーケティング活動の最適化・改善について、先進のソリューションベンダー3社から最新動向や導入事例等を発表していただきました。
※ このイベントの開催レポートは JTA NEWS (vol.153) に掲載されています。

● CRMソリューション大会2008

テーマ	ワークフォース・マネジメント（WFM）
会　期	2008年12月9日(火)
会　場	全電通ホール
内　容	人的資源の最適配置を行うことで、スタッフの負担軽減や最適な人数での運営を実現する人材マネジメント手法であるWFMに関して、当協会会員であるソリューション・ベンダー4社から最新動向の紹介および導入事例・状況等を発表していただきました。
※ このイベントの開催レポートは JTA NEWS (vol.143) に掲載されています。

● CRMソリューション大会2007

テーマ	ナレッジマネジメント
会　期	2007年12月5日（水）
会　場	全電通会館
内　容	様々な情報が集積するコンタクトセンターは、まさに『ナレッジの宝庫』と言えます。そのナレッジの有用性を見極め、企業活動に有効活用していくことが「ナレッジマネジメント」です。そこで、立場の異なるソリューション・ベンダー3社が、『ナレッジマネジメント』を統一テーマに発表しました。
※ このイベントの開催レポートは JTA NEWS (vol.130) に掲載されています。

● CRMソリューション大会2007

テーマ	複数のチャネルを統合し、顧客対応するマルチコンタクト技術
会　期	2007年7月24日（火）
会　場	ベルサール神田
内　容	電話に加えてWebやEメールといった新たなチャネルを導入した“マルチチャネル・コンタクトセンター”が一般化してきましたが、そのメリットを活かしきれていないのが実状です。そこで、コンタクトセンター技術に詳しい第一線のベンダー5社が、『複数のチャネルを統合し、顧客対応するコンタクト技術』を統一テーマにソリューションを発表しました。
※ このイベントの開催レポートは JTA NEWS (vol.125) に掲載されています。

● CRMソリューション大会2006

テーマ	コンタクトセンターのIP化にどのように取り組むか
会　期	2006年12月5日（火）
会　場	品川プリンスホテル新館
内　容	「コンタクトセンターのＩＰ化にどのように取り組むか」をテーマに開催。コールセンター企業が今一番悩んでいる技術課題について、第一線のベンダー6社が講演を行い、ＩＰ技術の現状、技術導入における効果や課題、最新のソリューションなどの紹介をしました。
※ このイベントの開催レポートは JTA NEWS (vol.118) に掲載されています。