CCAJコンタクトセンター・セミナー2025 in 福岡

CCAJコンタクトセンター・セミナー

CCAJコンタクトセンター・セミナー2025 in 福岡

 本セミナーは、コンタクトセンター集積地において、当協会の会員企業のご協力のもと、2009 年度に沖縄からスタートし今回で15回目の開催となります。
当セミナーはコンタクトセンター運営に関する課題や解決事例を共有し、コンタクトセンターの活性化と健全な発展を目的としています。
今年の開催地「福岡」は、2018年以来3度目の開催です。CCAJセッションのテーマは、「採用・定着」、「AI・SV支援」、「カスハラ対策」について取り上げます。出演者のお話から、少しでも多くの解決策やヒントを得ていただければ幸いです。

「CCAJコンタクトセンター・セミナー2025 in 福岡」へのご参加を心よりお待ちしております。


     
日程
2025年9月25日(木) 13:00~17:50
会 場 九州ビル貸会議室 8A (福岡市博多区博多駅南1丁目8番31号)
  • 【アクセス】
  • 主 催 一般社団法人 日本コンタクトセンター協会(CCAJ)
    受講料
    (消費税込)
    ※参加証とご請求書をお送りします。お支払いは指定の銀行口座にお振込みください。
    ※お申込後のキャンセルは、お受けいたしかねますので、別の方がご参加ください。
      セッション通し券
    CCAJ会員 4,400円
    一般(非会員) 7,700円
    パンフレット (開催概要&プログラム)

    プログラム


    13:00-13:10

    開会の挨拶
    一般社団法人日本コンタクトセンター協会 会長 呉 岳彦

    13:10-13:40

    基調講演
    『福岡地域の雇用情勢と市の人材確保支援策等について』
    (講演者)

    福岡市 経済観光文化局 総務・中小企業部 経営支援課 就労支援係長 練石 剛士 氏
     福岡市では、令和7年度~10年度を計画期間とする「第3次 福岡市中小企業振興プラン」を策定し、 特に近年深刻な課題となっている「人手不足の対策と生産性の向上」を強化項目に掲げ、 成長に向けてチャレンジする市内中小企業・小規模事業者の支援に取り組んでいます。福岡地域の雇用情勢と市が実施する人材確保支援策などについてご説明します。

    14:00-15:10

    CCAJセッション①
    『コンタクトセンターから人が消える⁉ 採用・定着から考える今すべきこと』
    (スピーカー)

    SCSKサービスウェア株式会社 ビジネスサービスグループ第二事業本部第一部第三課 マネージャー 入江 真代 氏

    株式会社グッドクロス BPO&CX事業部 ゼネラルマネージャー 南條 弘幸 氏

    (モデレーター)

    TETRAPOT株式会社 Salesマーケティング事業部 第一営業部 部長 川端 祐盛 氏
    「コンタクトセンターから人が消える⁉」という問いを起点に、本セッションでは、採用・定着に関する3つの視点を軸に議論します。
    A:はたらきやすい柔軟な職場づくり、B:業務の難易度にあわせたアサインにむけて、C:福地域特性を活かした採用・定着について、3社がそれぞれの工夫や成功事例、データを公開し、センター運営のヒントをお持ち帰りいただきます。

    15:20-16:30

    CCAJセッション②
    『コンタクトセンター×生成AI×業務改革 ~“生成AIを活用する現場”のリアル~』
    (スピーカー)

    アルティウスリンク株式会社 法人ビジネス第1統括本部 CX第1本部 サービス第3部 第4ユニット MGR 松本 嵩兵 氏

    サントリーコンシェルジュサービス株式会社 CS推進本部 CS2部 CS福岡グループ Gユニット ユニット長 髙口 和弥 氏

    (モデレーター)

    ビーウィズ株式会社 クリエイション本部 クリエイション第 6 事業部 クリエイション第 4 ユニット
     リードスーパーバイザー 武吉 英徳 氏
    社会的に人材確保が難しくなる中、生成AIの導入はその課題を解決する手段として注目されています。コンタクトセンターでも生成AIによる省力化や効率化により、業務・課題が解消され、リソースが確保できるといった効果が期待されていますが、現場では「何を自動化すべきか分からない」「効率化に繋がる使い方が分からない」といった悩みが多く聞かれます。
     本セッションでは、実際に業務改革を進める現場の視点から、AI導入に伴う業務設計の課題、運用体制・ルールの整備、現場定着に向けた工夫など、生成AI活用の事例紹介を交えつつ、生成AI活用の“リアル”に迫ります。

    16:40-17:50

    CCAJセッション③
    『深刻化するカスハラの現状と対策~チームとセンターを守るための最新事例と今日から始める実践術~』
    (スピーカー)

    株式会社スクロール360 BPOソリューション部 福岡センター長 三宅 香穂 氏

    株式会社TMJ 西日本事業本部西日本第1事業部第1センター3G プログラムマネージャー 熊本 吏樹 氏

    (モデレーター)

    パーソルコミュニケーションサービス株式会社 北九州サポートセンター センター長  胡 眞子 氏
    近年、カスタマーハラスメント(カスハラ)は企業や自治体にとって深刻な課題となっており、社会的な注目もますます高まっています。こうした背景の中、各組織ではカスハラへの具体的な対応が強く求められています。
     本セッションでは、カスハラの現状やその増加背景を踏まえ、コンタクトセンターにおける予防策や発生時の適切な対応方法について、具体的な施策を交えてご紹介します。さらに、実際に取り組んだ企業の成功事例や、失敗から得た教訓を通じて、参加者の皆さまが自組織での対策を一歩前に進めるための実践的な知見をお届けします。

    ※講演内容等は事前の予告なく変更することがございますので、予めご了承ください。




    CCAJコンタクトセンター・セミナーの特長


      ≪パネルディスカッションで、センターの共通課題を考える≫
    • ひとつのテーマに対して、多面的なポイント(切り口)で議論が展開される。
    • 各ポイントについて、異なる3者の考え・意見を参考にできる。
    • 一度で多くの取り組み事例が聴ける
    • ≪コンタクトセンター運営のエキスパートが出演する≫
    • 机上論ではない、実務に裏付けされた生の声や成功・失敗談も聴ける
    • 内容が具体的で、すぐに導入できるノウハウを収集できる。
    • センター運営にかける熱意に共感できる。

    お申し込み方法 ※受講者毎にお申し込みください


    Webからのお申し込み

    ※申込期限:2025年9月18日(木)

    【1名用】メールによるお申し込み(受講申込書に必要事項記入)
    申し込み用紙(Wordファイル)をダウンロードして、メールにてお申し込みください。

    e-mail:office@ccaj.or.jp

    ※申込期限:2025年9月18日(木)

    【2名以上用】メールによるお申し込み(受講申込書に必要事項記入)
    申し込み用紙(excelファイル)をダウンロードして、メールにてお申し込みください。

    e-mail:office@ccaj.or.jp

    ※申込期限:2025年9月18日(木)

    【ご注意】

    1.お申込後のキャンセルはお受けいたしかねます。

    2.お申込確認後、CCAJ 事務局よりご請求書をお送りいたします。ご請求書に従って、指定の銀行口座にお振込みください。

     なお、振込手数料は各自ご負担ください。

    3.今後、当協会から各種ご案内をお送りいたします。