CCAJコンタクトセンター・セミナー2024 in 北海道

CCAJコンタクトセンター・セミナー

CCAJコンタクトセンター・セミナー2024 in 北海道

 本セミナーは、コンタクトセンター集積地において、当協会の会員企業のご協力のもと、2009 年度に沖縄からスタートし今回で14回目の開催となります。
当セミナーはコンタクトセンター運営に関する課題や解決事例を共有し、コンタクトセンターの活性化と健全な発展を目的としています。
今年の開催地「北海道」は、2017年以来3度目の開催です。CCAJセッションのテーマは、「デジタル・コンタクトセンター運営の変化」、「採用・定着」、「育成・在宅」について取り上げます。出演者のお話から、少しでも多くの解決策やヒントを得ていただければ幸いです。

「CCAJコンタクトセンター・セミナー2024 in 北海道」へのご参加を心よりお待ちしております。


     
日程
2024年9月26日(木) 13:00~17:40
会 場 北海道立道民活動センター かでる2・7 820研修室 (札幌市中央区北2条西7丁目)
  • 【アクセス】
  • 主 催 一般社団法人 日本コールセンター協会(CCAJ)
    受講料
    (消費税込)
    ※参加証とご請求書をお送りします。お支払いは指定の銀行口座にお振込みください。
    ※お申込後のキャンセルは、お受けいたしかねますので、別の方がご参加ください。
      セッション通し券
    CCAJ会員 4,400円
    一般(非会員) 7,700円
    パンフレット (開催概要&プログラム)

    プログラム


    13:00-13:10

    開会の挨拶
    一般社団法人日本コールセンター協会 会長 呉 岳彦

    13:10-13:40

    基調講演
    『札幌市の雇用情勢と雇用施策について』
    (講演者)

    札幌市経済観光局産業振興部雇用労働課  雇用労働係長  川瀬 和也 氏
     札幌市では、まちづくりの基本的な指針である「第2次札幌市まちづくり戦略ビジョン」に基づき、様々な取組を行っていますが、札幌市を取り巻く社会経済情勢は急速に変化しており、企業での人手不足も深刻な経営課題の一つとなっています。統計からみた札幌市の雇用情勢と市が実施する求職者や企業向けの雇用施策について説明します。

    13:50-15:00

    CCAJセッション①
    『AI時代に突入!?どうする各社?』
    (スピーカー)

    ビーウィズ株式会社 北日本オペレーション本部 札幌事業部 副部長 三浦 基寛 氏

    ピー・シー・エー株式会社 事業本部 カスタマーサポート部 米山 貴人 氏

    (モデレーター)

    株式会社ベルシステム24 業務統括本部 業務統括部 デジタル&クリエイティブ局 局長 川崎 佑治 氏
     AIの進化が日々の業務にどう影響を与えるのか、そして私たちはどの様に適応し、活用していくべきかを具体的な事例を交えながら分かりやすく解説し、今後の展望について語ります。
      本セッションでは、BPO・コールセンターを中心としたアウトソーシング企業のビーウィズとサブスクやクラウドで使える会計ソフト提供のピー・シー・エー、コールセンター事業を中心に、各種BPO、コンサルティングなど提供のベルシステム24、各社デジタル推進・オペレーションの担当者にご登壇いただきます。
      意見交換や質疑応答の時間も予定しているので、AIについての疑問や不安を解消し、未来の働き方を考えるきっかけになります。

    15:10-16:20

    CCAJセッション②
    『採用難はプロセス分解で乗り切る! ~採用における4つのプロセスと定着への紐づけ~』
    (スピーカー)

    アルティウスリンク株式会社 人事・法務統括本部 HR推進本部 北海道支社 採用第1ユニット 岡本 希 氏

    株式会社TMJ 東日本事業本部東日本サービス1部2C センターマネージャー 茶木 裕樹 氏

    (モデレーター)

    株式会社WOWOWコミュニケーションズ WOWOW事業部 コンタクトセンター課 札幌
    オペレーションマネージャー 関口 早奈恵 氏
    北海道の有効求人倍率は1.0 を下回り、数字上「買い手市場」の人余り状態です。
    コロナ禍以降、求人者が求める条件は「時給よりも働き方」に変化し、「シフト制」「未経験者も可能」など、魅力的な要素は多いにも関わらず、コールセンター業界の採用難は続いています。北海道でコンタクトセンターを運営している私たちは、どのような対策をしていくべきなのでしょうか。
    「プロセスで分けること」が課題解決のコツです。
     本セッションでは、「応募」「予約」「面接」「入社」というプロセスに分解して考え、そこから「定着」に結びつくものにフォーカスしながら各社の「失敗や成功」の事例をご紹介いただきます。

    16:30-17:40

    CCAJセッション③
    『コンタクトセンター×人材育成×テレワーク ~“3社3様”の実態に迫る~』
    (スピーカー)

    SCSKサービスウェア株式会社 ビジネスサービスグループ第二事業本部第一部第一課 マネージャー 小林 力也 氏

    (スピーカー兼モデレーター)

    株式会社オークローンマーケティング コミュニケーションセンター インバウンドセクション
    セクション長(マネージャー) 猪股 伸隆 氏

    (スピーカー兼モデレーター)

    トランスコスモス株式会社 CX事業統括 デジタルカスタマーコミュニケーション総括
    第六サービス本部 四課 マネジャー 谷脇 慎一 氏
    コンタクトセンター運営において、入電の繁閑にあわせた人員調整、育成やキャリア支援など、育成/支援する側も、される側も、悩みを抱えているのではないでしょうか?また、メンバーのモチベーションや心理的安全、カスタマーハラスメントに対する取り組みが求められます。
     本セッションでは、テレワークを活用し柔軟な働き方を推進したことによる苦労や成果、独自の人材活用プログラム「ゼネラリスト養成塾」を運用している誕生秘話や効果、IT活用力を備えた人材育成の取り組みについて、3社それぞれテレワーク導入・運用や人材育成への新しいスポットライトの当て方をご紹介いたします。

    ※講演内容等は事前の予告なく変更することがございますので、予めご了承ください。




    CCAJコンタクトセンター・セミナーの特長


      ≪パネルディスカッションで、センターの共通課題を考える≫
    • ひとつのテーマに対して、多面的なポイント(切り口)で議論が展開される。
    • 各ポイントについて、異なる3者の考え・意見を参考にできる。
    • 一度で多くの取り組み事例が聴ける
    • ≪コンタクトセンター運営のエキスパートが出演する≫
    • 机上論ではない、実務に裏付けされた生の声や成功・失敗談も聴ける
    • 内容が具体的で、すぐに導入できるノウハウを収集できる。
    • センター運営にかける熱意に共感できる。

    お申し込み方法 ※受講者毎にお申し込みください


    Webからのお申し込み

    ※申込期限:2024年9月19日(木)

    メールによるお申し込み(受講申込書に必要事項記入)
    申し込み用紙(Wordファイル)をダウンロードして、メールにてお申し込みください。

    e-mail:office@ccaj.or.jp

    ※申込期限:2024年9月19日(木)

    【ご注意】

    1.必ず受講者単位でお申し込みください。

    2.お申込後のキャンセルはお受けいたしかねます。

    3.お申込確認後、CCAJ 事務局よりご請求書をお送りいたします。ご請求書に従って、指定の銀行口座にお振込みください。

     なお、振込手数料は各自ご負担ください。

    4.今後、当協会から各種ご案内をお送りいたします。