CCAJ 一般社団法人日本コールセンター協会

新型コロナウイルス感染症はコールセンターのデジタルシフトを加速させ、Withコロナに適応したコールセンター運営が見えつつあります。今後は「社会のインフラ」「働き方改革」といった世の中の期待や要請に応じた、ニューノーマルなコールセンターの姿を描き実現することが求められます。
今年で9回目を迎える「CCAJ会員交流会」は、2社の会員企業からITやデジタルの最新事情について講演いただきます。ニューノーマルなコールセンターを実現する上での参考にしていただければ幸いです。会員各社のご参加を心からお待ちしております。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年は懇親会の開催を見合わせました。

開催日時	2020年10月29日(木)15：00～16：40 ※終了しました。ご参加いただき、ありがとうございました。
実施形態	Web会議システム「Zoom」を用いたウェビナー形式
参加対象	会員限定（CCAJ会員企業に所属する方のみとさせていただきます）
定員	150名
参加費	無料

15:00～15:10
開会の挨拶
一般社団法人日本コールセンター協会会長下村芳弘
15:10～15:50
RPA活用によるオペレータ負荷軽減アプローチ
三須信幸氏ログイット株式会社ソリューション営業部上席主任官公庁、研究機関向けのシステム、文書管理システム、各種クラウドサービスのソリューション営業を経て2018年より現職となりRPAを担当。ここ数年でRPAは急速に普及しましたが、コールセンターに目を向けてみると活用用途は限られているように思います。コールセンターの主役はオペレータ、つまり人であり、お客様と接する最前線の業務であることを考えるとRPAを簡単に適用できる領域ではないのかもしれません。しかしオペレータの離職や業務負荷の問題も深刻で、今回はこの問題に対してあらためてRPAでの改善アプローチについてご紹介いたします。
16:00～16:40
コロナ禍で変革するコンタクトセンターとDX対応
堀田祐揮氏伊藤忠テクノソリューションズ株式会社サービスビジネス技術第2部カスタマーコラボレーションビジネス推進課課長プログラマ、DBエンジニアを経て、コンタクトセンターを中心にPBX/CRM/FAQ/音声認識/テキストマイニングなどのPM/PL、プリセールスを10年以上経験。デジタルマーケティングやWEB解析にも約5年携わるなど顧客接点に関わるビジネスに幅広く従事。コロナ禍によりDXが加速し、企業には急速な変革や柔軟性が求められています。「顧客行動変化」×「企業環境変化」の局面において、コンタクトセンターではどのような対応ができるか、どのようなデジタルトランスフォーメーションができるかについて、様々なソリューション事例やユースケースを交えてご紹介いたします。

受講時の録音、録画、スクリーンショットは固くお断りいたします。
当日のネットワーク環境によっては、音声や画像の途切れ、切断の可能性がございます。あらかじめご了承ください。
Wi-Fi(無線LAN)を使用している場合、ルーターからパソコンまでの距離が遠いと電波が届きづらいことがあります。
このような場合、スムーズに受講できないことがありますので、受講前にインターネット回線が適切につながっているかをご確認ください。
セキュリティ等の都合から会社支給のデバイスでのZoomのご視聴が難しい場合は、私用端末(PC、スマートフォンやタブレットなど)からの参加をご検討ください。
Zoomアプリケーションのインストールを推奨しております。Zoomアプリケーションでのご参加が難しい場合も、ブラウザでご視聴いただけます。（Google Chrome推奨）
お申込みは、恐れ入りますが1名様ずつのご登録をお願いします。
1社で複数名参加の場合も、必ず全員分お申込みください。
お申込み数が多数の場合、先着順で早めに締め切らせていただく場合があります。

申し込みフォームからのお申し込み

※申込み締切：10月27日(火)
※申込状況により締切を過ぎてからのお申込みはお受けいたしかねますので、お早目にお願いします。

E-mailによるお申し込み(参加申込書に必要事項記入)
申し込み用紙(PowerPoint：63KB)をダウンロードして、E-mailにてお申し込みください。

E-mail：office@ccaj.or.jp

※申込み締切：10月27日(火)
※申込状況により締切を過ぎてからのお申込みはお受けいたしかねますので、お早目にお願いします。

ZoomウェビナーURLは、お申込者に10月26日(月)にメールで配信します。26日(月)を過ぎても届かない場合には、当協会までご連絡ください。