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コンタクトセンターにおける
カスタマーハラスメント対策ガイドライン

コンタクトセンターにおける
カスタマーハラスメント対策ガイドライン



当協会では、会員企業50社と従業員約2,500名に行ったアンケート調査に基づき、「コンタクトセンター/コールセンターにおけるカスタマーハラスメント対策ガイドライン」を作成・公開しています。
事業者向けガイドラインとして、コンタクトセンターにおけるカスタマーハラスメントに対する基本方針の策定や判断基準の明確化、対応手順・マニュアル作成等にぜひご活用ください。本ガイドラインはどなたでも無料で取得することができます。



1 本ガイドラインの構成
第1章 はじめに
第2章 コンタクトセンターにおけるカスタマーハラスメント
第3章 コンタクトセンターにおけるカスタマーハラスメントの判定
第4章 コンタクトセンターにおけるカスタマーハラスメントの対処法
第5章 組織(企業・団体)がとるべき対応
第6章 参考
2 ガイドラインのポイント
●  基本方針にコンタクトセンターの役割を明記し、過剰なカスハラ判定を防ぐことを意図する一方、従業員保護のためカスハラに徹底した姿勢で臨むことを示す
●  コンタクトセンターのカスハラを12に類型化し、具体的な行為例を記載
●  類型別のカスハラ判定ラインを明記。長時間拘束は1時間以上、リピートは3回以上、暴言・怒声の具体的な言動等を例示
●  コンタクトセンター特有の具体的な対処法を未然防止(録音通知・着信拒否)、オペレーションルール(切電、ビジネスネーム)、技術的対処(アラート機能)に分類して例示
●  組織・事業者がとるべき対応を10のステップで紹介
■ 参考「コールセンターにおけるカスタマーハラスメントに関するアンケート調査」
■ 参考「ニュースリリース:コールセンターのカスハラ対策 事業者向けガイドラインを公開」