コンタクトセンターにおける
カスタマーハラスメント対策ガイドライン
コンタクトセンターにおける
カスタマーハラスメント対策ガイドライン
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1 | 本ガイドラインの構成 |
第1章 はじめに 第2章 コンタクトセンターにおけるカスタマーハラスメント 第3章 コンタクトセンターにおけるカスタマーハラスメントの判定 第4章 コンタクトセンターにおけるカスタマーハラスメントの対処法 第5章 組織(企業・団体)がとるべき対応 第6章 参考 |
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2 | ガイドラインのポイント |
● 基本方針にコンタクトセンターの役割を明記し、過剰なカスハラ判定を防ぐことを意図する一方、従業員保護のためカスハラに徹底した姿勢で臨むことを示す ● コンタクトセンターのカスハラを12に類型化し、具体的な行為例を記載 ● 類型別のカスハラ判定ラインを明記。長時間拘束は1時間以上、リピートは3回以上、暴言・怒声の具体的な言動等を例示 ● コンタクトセンター特有の具体的な対処法を未然防止(録音通知・着信拒否)、オペレーションルール(切電、ビジネスネーム)、技術的対処(アラート機能)に分類して例示 ● 組織・事業者がとるべき対応を10のステップで紹介 |
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■ 参考「コールセンターにおけるカスタマーハラスメントに関するアンケート調査」 ■ 参考「ニュースリリース:コールセンターのカスハラ対策 事業者向けガイドラインを公開」 |